みなさんこんにちは。自分のビジョンをかっこよく話そうとしたら、ビゾンと噛んでしまう滑舌のあやしいTAIKIです。
さて、新型コロナウイルスによる自粛中の活動するなかでいろんな様子をみて色々また気付きがあったので共有していきたいと思います♪
目的のために手段をさぐる
ぼくは、ひとりでも多くの世界の人に自分のことを知ってもらいたいのでYouTubeでのダンス動画を発信しています。
このコロナショックでとりわけダンサーやインストラクターや表現をする人たちは現場での仕事がなくなりかなり苦しい状況になりました。日々現場と向き合い奮闘されているかたがたにほんとうに労いの気持ちていっぱいです。
ただ、「お疲れ様です」「たいへんですね」と労い合うのは後の祭りだと思っていて、昨今利用されているオンライン手段を活用する準備ができていたか否かで明暗がわかれた、と感じています。
ぼくの場合、昨年11月からすでにオンラインレッスンの準備を進めていました。幸か不幸かこの状況がやってきて対応にストレスがなかったのは幸いでした。そしてそのプラットホームにしていたYouTubeは大活。
「発信の土台を作っておいてよかった。。」と実感する場面がひとつやふたつではありませんでした!
ここで、重要なのは
ぼくはラッキーだったわけでも狙ってたわけでもない、と言うこと。普段から手段と目的をすごく意識していたということ。
これからも見えない状況のなか、表現活動をしていくには生活の土台=どう稼いで貢献していくかをしっかり念頭に置いておかなけれはば、ほんとの意味で柔軟な表現活動にはならないと思っています。
正直、今までさ、そのスジの世界で人脈や礼儀といった同業者どうしの土台を築くのに時間と労力を割いてきたし、それげその世界で活躍させてもらうには必要だったかもしれません。
このコロナショックで、みんな上下関係・力関係カンケーなく「フラットで滑らかな土台になった」ような感覚がありました。
ぼくのような若輩者でさえこのコロナ禍では、日々自分主導の活躍の場をつくってきたことを理解ある諸先輩がたからすごいね!と言ってもらえたり。
ただただ自分の時間とリソースを最大化するために淡々とやってきたことの功績でした。
・自分の活動は、自分の手で記録する。→ただの消費物にしない
・実績や権威を誇示するのではなく、楽しみやしあわせを与える→人の生活を豊かにする
・日々アップデートしコツコツ継続する→じぶんの成長過程をシェアし、ストーリーを感じてもらう
この三つからなにかピンときた方がいたら嬉しいです😌
具体的な例を聞きたいかたはぜひ話しかけてください♪ またコツコツ記して行きます。貴重な時間をさいて最後まで読んでいただき有難う!