ハウスダンスがレッスンの形式に向いている理由

ふと、ハウスダンスがレッスンの形式に向いている理由に気付いた💡

ミックステープの尺がレッスンと同じ60~90分

ハウスミュージックは単品で聴いて楽しむのは勿論ですが、テンポを合わせて曲と曲をミックス(DJ機材でテンポを調整し曲を繋いでいくこと)しそのストーリーを楽しむことも醍醐味!

そのミックステープ(10~20の曲が繋がったもの)がだいたい60~90分に収まっていることが多い!

これはイベントの時、出演DJのプレイ持ち時間がだいたい60~90分であるためと考えられるが、この長さがレッスン長さとほぼ同じ!

つまりレッスンが始めから終わりまで「まるでDJプレイを聴いてかのような世界観」に生徒を連れていくことができる!!

この音楽性のおかげで生徒を最後まで良い感じに楽しませられる。

例えば僕が生徒の立場になってみて嫌なことが

・曲が一曲一曲途切れてしまうのが気になり、指導内容に集中できないことがある

・良いテンションになってきたのに音が止まるともどかしい気持ちになる

という「集中の切れ目が多い」状態がじれったい。これをほとんど感じさせないのがハウスミックステープの良さだよね!

ずっと聴いててもストレスにならない音楽性

ハウスミュージックのスピードって通常120BPMを基準に考えています。このスピードは人間の心拍に近いと言われ、心地好く感じるスピードだとか。

あとは文化的にハッピー、ピースを重んじる背景があり、「愛」がテーマなものが多く優しさで溢れている。

人間の動物的感覚に馴染みやすい音楽性なんだね!

逆に、

・主張や派手さはあるが音が無機物的なもの

・破裂音や過度な打ち込み音

・闘争的な世界観

の音楽は人間を興奮はさせるけど、レッスンのようなシチュエーションには適さない感じがありますよね!

年齢や性別不問で参加しやすい

例えば、Jazzダンスだと女性が多く男性はクラスルームに入りづらかったり、Hiphopは若者が多くて年配のかたはテンションのギャップで交わりづらかったり。クラスのシチュエーションでこんな感覚になった憶えはないだろうか。

そのジャンルの特化してる良さがある反対の面もある。

ハウスダンスはと言うと、小中学生、大学生、働き盛りの30~40代、落ち着いてきた50代以上!と幅広い世代がひとつのクラスルームに混在している。男性も女性も多い。

これはすごい事ではなかろうか…!!

ハウスミュージックのかかる空間は性別、年齢関係のない空間になる不思議。

先に記述した文化的要素はもちろん、ダンス様式そのものに「人間の動物的な何か」に触れる動作がベースになっているのではないだろうか?

楽しみかたの多様性が認められている

「人種の多様性を認める」文化であるクラブカルチャーから発展したハウスミュージック。

つまり表現が制限されないということ!

ハウスダンスにはある程度様式があるので基本を覚えたりステップの踏み方などこだわり出すとキリがない面もあるのだが。

私もそうだが、技術やノウハウは自己満足の世界と考えています。

押しつけてしまってはハウスダンスそのものが持つ良さが消えてしまう感覚をみんな潜在的に理解していて、強要されることが他のダンス様式よりも少ない気がします。

拙い動作でもその人が気持ち良さを感じられていればOK。求めるならばノウハウを覚えれば良い。それくらいのある意味ゆるい空間で成り立っているようなハウスダンス。

以上4つがハウスがレッスン形式に向いている、ふと気付いたポイントでした!

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